家づくり

HOUSE MAKING

建てる時も、建てた後も安心・安全な暮らしをつくります

私たちがお伝えしたいのは・・・こんなこと。

「お申込み」に疑問はありませんか？

ハウスメーカーなどで家づくりを検討した経験のある方なら「お申込み」という言葉をご存じかも知れません。

「お申込み」とは、仮ではあっても「ここで建築します」という意思表示のこと。申込金としてお金が必要な場合もあります。

当社では、信頼関係もできていない時期に、仮ではあっても建築のお約束をいただくことはありません。

土地・プラン・仕様・見積もり・資金計画などが全て決まり、ご希望の家が無理なく建てられると、お客様自身が確信された時に、初めて「工事請負契約」をお願いしています。

お互いの信頼があってこその「契約」だと考えています。
「住宅ローン返済」が不安ですか？

「人生でイチバン高い買物」と言われる住宅。多額で長期の住宅ローン。不安に思うのは当然のことです。

当社では、土地探し・設計プラン・見積もりなどを始めるに前に、ファイナンシャルプランナーによるライフプランをおすすめしています。

ライフプランとは「人生設計」のこと。結婚・出産・進学・車購入・住宅購入・定年など、人生におけるイベントを、キチンとグラフにして「見える化」することで、一生のお金の流れや生涯収入、家計が厳しい時期を把握して、現在も将来も支払える住宅ローンの金額を検証します。

無理のない資金計画こそが住宅取得の第一歩です。
「耐震等級3」なら安心ですか？

「耐震等級３」という言葉は、新築を考える方には常識になりつつありますが、地震大国日本に住む私たちにとって、安心材料はいくらでも欲しいところです。

当社では「耐震等級３」は当然ながら、柱の直下率向上を考慮して、柱材の含水率・粘り強さ（ヤング係数）を全数検査することで、より安心安全な家づくりを目指しています。

加えて、在来軸組工法と従来の金物工法の欠点をカバーする新金物工法（ＡＰＳ工法）による、さらなる耐震性と耐久性を実現しています。

▶APS工法の詳細はコチラをご覧ください
「防犯対策は高額」って常識ですか？

警備会社のセキュリティシステムがあれば防犯は安心？いいえ、どんな高額なシステムであっても犯罪を100％防ぐことは困難です。

しかし、建築時のさまざまな工夫で被害にあう確率を下げることはできます。

当社では、土地探しや設計段階から家族を守るためのアドバイスをしています。防犯対策には絶対的なものはなく、必要な機能はケースバイケースですが、間取り、玄関や窓等開口部の位置や大きさ、庭・フェンス・塀の仕様などの工夫で、犯罪者が心理的に「この家は狙い難いな」と敬遠するような家にすることが大事です。
ぜひ防犯対策もご相談ください。
「新築に係る職人の数」知ってますか？

一軒の家が完成するまでに係る職人さんは、土木・基礎・鉄筋・型枠・瓦・板金・電気・・・etc。少なくとも２０業種以上、延べ人数では１００人以上です。

その職人さんたちの専門技術、気持ちひとつが、家の出来栄えを大きく左右します。

当社では、知識・技術・意識の高い職人さんを指名でお願いして、現場の施工レベルを保ち、また、現場責任者を中心とした緊密なネットワークとチームワークで、さらなる技術の向上を図っています。
「営業職はいません」って変ですか？

当社は、正直言って営業が苦手です。というより、営業スタッフはおりません。

おまけにモデルハウスもありません。折込みチラシやＤＭも致しません。

お客様の半数以上はユーザー様のご紹介によるものです。「自信を持って薦められるよ」と言っていただけることが当社の誇りです。

スタッフは設計・施工・コーディネーターなど専門技術者です。土地探し・ローンの相談・プラン打合せからアフターメンテナンスまで、ずっと同じスタッフが担当いたします。

これは営業担当？設計担当？などと悩むことなく、困った時にはいつもの担当者にお電話ください。素早く対処いたします。
「20年後の暮らし」想像できますか？

家を建てることは、自分の暮らしを見つめ直し、将来をプランニングすることです。

もちろん想定外の出来事で変わることも・・・それも含めて家族の未来を想像してみましょう。

子供達は独立し、夫婦二人もしくは老親との同居、ペットを飼っているかも知れませんね。

子供部屋は空室になり、屋根、外壁や水周り設備はリフォームが必要な時期になっているはずです。

新築の時から将来を視野に入れ、間取りの変更がしやすくリフォーム時の予算が抑えられるアイデアを相談しましょう。
「選ぶだけ」が打合せですか？

自分の生活スタイルをじっくり見直すチャンスが打合せです。

生活の至るところに、我が家だけのこだわりやルールがあるはず。普段の一日の家族の行動パターンを思い返してみましょう。

例えば朝晩の家族の着替えはどこで？洗濯はいつ？干すのはどこ？子供の宿題はどこで？奥様のメイクはどこで？料理は誰が？食事は揃って？などなど、家族の数だけ暮らしのスタイルは違うもの。

家に生活を合わせるのではなく、我が家スタイルの家をつくりましょう。

打合せはそのための大事なディスカッションの場です。